「ハードボイルド母ちゃん」2月6日の13時の回に伺させて頂きました。
12時30分過ぎに到着。 「浅草あさはか」のTシャツを着ていたら、 受付のスタッフの方から「あっ!寒い中着て来てくれてありがとうございます!」 と嬉しい事にお礼を言われました。(^ω^) 最前列に座って開演を待っていたら、消毒をされているスタッフの方から「今回ハードボイルドなので、この線位までに激しく来ると思うので気を付けてくださいね。」と声を掛けられ、 パンフレットに目を落すとラサール石井さんの「彼女の年齢を考えずに過酷な芝居を作ってしまった。倒れずに千秋楽までやり切ってくれ」とコメントを見たので、開演前からどんな芝居なのかと期待が膨らんでおりました。 内容は、開演前の期待を更に上回るものでした。 いまだかつてここまで激しく動く浜吉さんを観るのは初めてです。 「おっ、ぺれった」の役者の皆様は百戦錬磨のベテランの方々ばかりですが、芝居もアクションも歌もダンスも決死の全力投球で、ルフィじゃないけどギアをセカンド・サード・フォースと上げられている感じがしました。 今回は、テノール歌手、ミュージカル女優、アクション俳優とその道の猛者の方々がゲストでしたが、おっ、ぺれったのレギュラーメンバーとの相乗効果は言葉に言い表せない位の鳥肌モノの爆発力だったと感じます。 ひょっとしたらラサール石井さんだから、浜吉さんにここまでの無茶ぶりを要求出来たのでしょうか?(笑) 浜吉さん及び、出演者、スタッフの皆様本当にお疲れ様です。 筋肉痛が激しいと思いますが、身体ご自愛くださいませ。
追伸ですが、「みひらき〜〜」と「Wキャスト」のキーワードが、いまだに頭から離れません(^^;
ありがとうございました!
残務も終わり、やっと おっ、ぺれった公演の次回を考えられるようになってきました。元気な婆さんでしょ(笑) コロナ禍で集客はうまく行きませんでしたが、見てくださった皆さんのおっしゃる通り、ラサール石井さんの脚本は、相当の構成力で仕上がっていて、起承転結がきちんとありました。 動員出来なかったことは、石井さんにも申し訳なく、再来年の再演を企てています。 全く。。。元気な婆さんでしょ。。。(笑) |