このハマヨシちゃんの言葉を聞いて、神様も納得したようでした。

「なるほど・・・そういうことか・・・」

さっきまでビクビクしていたケースケ鳥が急に元気になって言いました。

「じゃあ、魔女はんさえ助ければ、万事解決やん!
ささ、ねーさん、お酒の材料を探しにいきましょ!」

「どういうことだ?」

ケースケ鳥は、神様にかくかくしかじかと詳しく事情を説明します。

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