賢者は、気を引き締めるように言いました。

「そのお酒があれば、魔女を救えるかもしれん・・・」

ようやくお酒を手に入れたハマヨシちゃんとケースケ鳥は大喜びです。
「よっしゃ〜〜〜!」

「魔女が住む“時の塔”はこの先にある・・・気を付けて行くがよい。」

「さっそく行こう〜!
ケースケ鳥!道案内せい!」

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