真弓さんの代表作の一つである「魔神英雄伝ワタル」の総監督を務めた
井内秀治監督がお亡くなりになりました。 脚本の高橋さん、キャラデの芦田さんに続き…とても残念です。 どれだけ辛い子供時代も「金曜日になればワタルが!」「グランが!」「ワタル2が!」「ママ4が!」 と呟き乗り切ってきました。今思うと 1年通して毎週同じ時間にドキドキワクワクが待っているって凄いことですよね。 井内監督はその後もずっと、つい最近までアニメ界で活躍され、多くのスタッフに薫陶を授け 私たちを楽しませてくださいました。 ワタルじゃなくて虎王を主役にした小説は今も部屋の本棚に並んでいます。 真弓さんと井内監督であげておきたいのが CDシネマ「ワタル4」の「ワタル&クラマ オン ステージ」。 真弓さんと山寺宏一さんを知り尽くした井内監督のセンスが冴えまくるオモシロカッコいい脚本です。 こんなに悲しいときなのに…思い出すだけで笑えてきます。聞いたことない方は是非聞いてみてください。 井内監督、沢山の笑顔と涙と感動をありがとうございました。 謹んでご冥福をお祈りいたします。
私も、井内秀治監督が作り出す世界が大好きでした。
魔神英雄伝ワタルと出会わなければ、今の自分はいないとも思えるほど、 かけがえのない【出会い】【経験】【想い出】などなどたくさんいただきました。 昨夜、この訃報を知った時、まだまだお若いのに・・・と、とても悲しくなりました。 来年は、ワタル誕生30周年。盛大に・・・と期待していたのですが・・・・ ただただ、悲しいお知らせが届いてしまいましたこと残念でたまりません(→。←)
突然の訃報に、まだまだ信じられない気持ちでいっぱいです。
井内監督は「せめてアニメを見ている30分だけでも現実を忘れて楽しんでほしい」と、子供を元気にさせるアニメをたくさん作ってくださった方でした。 「ワタル」に出会って私も救われました。心から感謝の気持ちを贈りたいです。 |