「ボクの名前はルカ。
異世界の住人さ。
だけど、ここは誰もいない世界。寂しくて寂しくて・・・
友だちがたくさんいて、いつも楽しそうなハマヨシちゃんを、いつもうらやましいと思ってこの世界から眺めてた。
ハマヨシちゃんとどうしても友達になりたくて、ぼくが君をここに呼んだんだ。僕と友達になろうよ。」

「そうだったんだ・・・
さびしかったんだね。
いいよ、私がルカのお友だちになってあげる!
また遊びに来るし、いつでも遊びにきていいからね!
・・・ねえ、ところで、ここにはどうすれば来ることができるの?
それに、どうやって帰るの?」

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