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「ピンポーン」

家のチャイムの音で目がさめました。
ハマヨシちゃんはアルバムを見ながら寝てしまっていたようです。

「夢だったの?」

夢だったのか現実だったのかわからないまま、ハマヨシちゃんが玄関に行き扉をあけると、たくさんの友達が花束と手紙をもってやってきていました。

「ありがとう」といいながら友達を見ると一人だけ知らない子が・・・
でも、どこかで見たような子が一人混じっているのに気がつきました。

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