ハマヨシちゃんたちは鬼のいる洞窟へ行きました。
ハマヨシちゃんが大きな声で言いました。

「たのもう。勝負を申し込みに来た」
「たのもうって・・・いつの時代の人や・・・」

ケースケ鳥がそうつぶやいていると、鬼が姿を現しました。

「誰だ〜?
俺に勝負するというのは?」
「僕だ!!」

チョットマンは怖くて足が震えていましたが、声をふりしぼって言いました。

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