するとどうでしょう。箸が突然光り、その光がチョット君を包みました。
光が止み、ふとチョット君を見るとなんと背中にマントが!!

「チョット君、背中にマントがついているよ」
「え?」
「ほんまや。えらい強そうに見えるで。」

ハマヨシちゃんはふと思いついたように言いました。

「そうだ。強そうに見えるから、今から君のことをチョットマンと呼ぶわ。」
「なんて単純なネーミングや・・・」

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