2006年10月21日 「安西正弘 復活ライブ」 レポートレポートが掲示板に投稿されましたので、転載させていただきます。ありがとうございました。
投稿:ひらまささん
昨日友人と行って参りました。
受付には浜吉さんの姿がありました。
140人ほど入る小さなホールでしたが、ほぼ満員でした。
(覚えている範囲でのレポートになります。順番ももしかしたら間違っているかもしれません。ごめんなさい。補足よろしくお願いします)
安西さんの歌から始まり、プロフィール上映?
その後島田敏さんと浜吉さんによる安西さんを語る歌ポエム。
このときお二方は合唱団の服装胸にはネコ足マーク入
そして島田さんと安西さんによるラマンチャの男
とても10年のブランクがあるとは思えませんでした。
そして浜吉さんと島田さんから安西さんを応援するに至った経緯をお話され、途中島田さんが感極まって涙する場面もありました。
次は歌ではなく、コントを見て下さいと竹田さん。
島田さんと重田千穂子さんが夫婦で病院に来て、糖尿かもしれないからと診察を受けるという設定でした。
そこの病院で浜吉さんは年期の入った看護婦さん役でした(志村けんさんの演じるおばあちゃんを想像して下さい笑)
会場は笑いの渦に包まれました。
コントも終わり、竹田さんと安西さんのトーク。その前に同期のラサール石井さんからメッセージが有り、今浜田山なのでこれからそちらに向かいますとの事。そしてなぜ10年も休んでいたのか?闘病生活の事などを話して下さいました。
安西さんが退場されるとラサールさんが登場、クイズ大会へ。
最後まで残ると良い物(スタッフTシャツ)が貰えますという事で全員起立。クイズは世界遺産、体に良い事カロリーが高いのはどっち?など。そしてハプニング、早くも全員座ってしまったので敗者復活戦へ。優勝者は安西さんの知り合いの方だったようです。
そして浜吉さんと島田さん竹田さんが登場。衣装はムード歌謡という事もあり、ゴールドのベスト?黒の超ミニスカート。
安西さんはピンクのジャケット姿でした。
「糖尿だよ、おっ母さん」そして安西さんの奥様が作詞された「明日に向かって」を聞きました。
歌い終わって皆さんがスタッフTシャツ姿で舞台上に勢揃い。
奥様の紹介もありました。
そして出来たてホヤホヤ湯気の上がったCDをロビーの方で販売、サインが書けないので、ボイン(拇印)会をしますと浜吉さんからの話がありライブは終了しました。
ボイン会はCDのブックレットに四つ葉が書いてあり一葉ずつに、安西さん島田さん浜吉さん竹田さんの拇印を押して貰いました。
時間がたってしまった事もあり順序が逆になっているところも有るかもしれません(;^_^A
会場でファミリーの皆さんに久々に会えたのもすごくうれしかったです。
長々と書いてしまいました。すいません。
とても楽しかったです。
|
投稿:Rimyさん
私も実は、14時〜の回におじゃましていました。
それにしてもひらまささん、いつも丁寧でわかりやすいレポート、恐れ入ります。
私なぞ、参加していたクセに、安西さんのナマ歌声に酔いしれ、声量に圧倒され、半ばボーッとなっていましたので、ファミリーの皆さまにお伝えすることもできず、情けなく思っていたところでした。
補足というまでもないのですけど、安西さんのプロフィールを流している時、ナレーションをされていたのが大ベテランの熊倉一雄さんでして、なんと私の座った並びの席に座られていらっしゃいました。(しかも熊倉さんが近くに…というのはこれが初めてではなかったのですが……)
そして、敏さんと重田さん、そして浜吉さんと女医さんをされていた安達忍さんのコントは、まるで喜劇をいっぱいやっていた頃のテアトルエコーの舞台を観ているようで、何だか懐かしくもあり、豪華なキャスティングだ…と思ってしまいました。コントの脚本はラサールさんだということで納得いったのですが、浜吉さんのオバはん(おばあさんかも)ナースはなかなか似合っていて笑いが止まりませんでした。
その○×でのクイズ大会での優勝者ですが、ひらまささんが参加されたのが14時〜の回なら、それは私です。最初の自由の女神が世界遺産か?というのであえなく敗退したのでホッとしていたのも束の間、こんなカッコで最後まで残っちゃいけない…と思い、逆に逆に答えたつもりだったんですが、あれよあれよといううちに、1人残ってしまった…というのが実情です。前のほうの席だったので、後ろが見えなかったのがうかつでした。
なので、安西さんのかわいいイラストの入ったTシャツをいただいてしまい、忘れられない1日になってしまいました。
安西さんの言葉のひとつひとつがとても身に染み、その安西さんを支える浜吉さんや周りの方たちの温かさ……本当に仲間っていいな、素晴らしいな、と実感しました。(こしょうさんのおっしゃる通りです♪)
今回のチケット(前回もですが)をお忙しい中、手配してくださったSADAさん、そして浜吉さん、本当にありがとうございました。
|
|